光触媒とは・・・何?
植物の光合成は、光に反応して起こる化学反応ですが、光触媒もこれと同じような仕組みです。
光触媒(二酸化チタン)の表面に光が当たると、活性酸素を生成し、有害な有機物などを、無害な水と二酸化炭素に分解します。光触媒自体は、分解作用等で消耗しないので、長期的効果が期待できます。
次世代の光触媒「光ギンテック」とは・・・何?
画期的な抗菌技術「光触媒」のパワーをさらに強力にしたのが「光ギンテック」です。光触媒にその作用を増徴させる銀を複合し、両者の効果を相乗的に高めた 次世代の抗菌光触媒です。光のまったくない場所においても作用を持ち、結核菌・インフルエンザ・MRSAなど、各種感染菌に抗菌効果があります。更に、光があれば光触媒効果により、抗菌、脱臭、防汚、環境汚染物質の分解など、環境浄化材料として多くの分野で使用されています。その性能は(財)結核予防会結核研究所、(財)北里環境科学センターにてそれぞれ確認されています。